社会福祉の重要性が増す今日、人がいきいきと生活するために第一線で活躍するソーシャルワーカーの育成を目的とする学科です。学生グループでの活動や障碍者・高齢者・子どもたちとコミュニケーションを図る実践的な学習を実施。さらに仏教の考えや数多くの教養科目を学べる機会も充実しています。
種智院大学の3つのほっとかないサポート
1.理解度に合わせた丁寧な指導
講義でつまずいている学生をほっとかないのが種智院大学です。教員が積極的に対話し、わからないところを把握。個人個人に合わせた教材をつくり、自信を持てるようにサポートすることも。
2.少人数だから誰もが主役
静かに考えたり、作業したりするのに適した時間が流れています。少人数なので自然にみんなと密な時間を過ごし、互いをほっとかない関係にもなります。発表やイベントも気心知れた友達とだから思い切り活躍できます。
3.興味とやる気を見逃さない
ゆっくり成長できる環境だから、自分のやりたいことを探して向き合う機会が持てます。深く探求したいことを見つけたら、教員や職員がほっときません。全力であなたを支援します。
メリット
国家試験受験資格のダブル取得が可能
社会福祉学科では、社会福祉士・精神保健福祉士の国家試験受験資格を同時に取得できるカリキュラムを設定。4年次生で国家試験の受験が可能です。(編入学生も可能です。)